エイゴットの授業参観はちょっと変わっています。
エイゴットの子どもたちは普段英語で生活しています。子どもたちの間では日本語を使うと「NO JAPANESE!(ノージャパニーズ!)」と言って英語で会話をするようにみんな友達同士で促します。先生たちは子どもが日本語を使うと、英語ではこのように表現するんだよと丁寧に繰り返し教えていきます。
そのような日常の姿を、子どもが気にすることなく見ていただけるように、ガラス窓に幕を垂らしてそこに穴をあけて、保護者の方が見ていることを悟られないように見てもらっています。
パパ・ママが来ているとは知らずに、子どもたちはいつもの姿で元気よくクラスを楽しんでいます。
